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2015年05月07日

QAB 琉球朝日放送にて、シェアハウス特集で紹介されました!

こんにちわ!

ひなた晴れですm(__)m

さて、さった5月6日 QAB琉球朝日放送「Q+リポート」で、シェアハウスの特集が放送されました。

QAB 琉球朝日放送にて、シェアハウス特集で紹介されました!

☟記事URL
http://www.qab.co.jp/news/2015050665782.html 


今回の放送では、中古物件の活用方法としてのシェアハウスが取り上げられました。


ご存知でしたか?

沖縄県の鉄筋コンクリート造は、建築から解体されるまでの年数が全国平均27年を大きく下回る22年って。


また、近年の財務省・PRE戦略検討会で提出された資料

「建物は何年持つのか・早稲田大学 小松教授https://www.mof.go.jp/national_property/councils/pre/shiryou/221021_05.pdf」には、

財務省令による減価償却「耐用年数(木造27年・RC造47年など」について根拠が分からないとしています。


よく、お客様に、中古物件の耐用年数を聞かれますが、この耐用年数とは、事業などを行う上で減価償却という財務上費用を計上するうえで必要な数字なだけで、RC造の価値が47年でなくなることを約束しているわけではありません。

物件の耐用年数を決めるのは、住宅を購入したあとの、自分次第なんです!

イギリスやアメリカなどの欧米諸国では築100年の建物も、元気に皆さんの生活を支えていますよ!!!



では、なぜ沖縄の建物の寿命がこんなにも短いのか。。。

沖縄の風土(塩害・強烈な日光)によって、確かに短命になる可能性はありますが、なんといってもメンテナンス!

メンテナンスをまったくしなければ、住宅は朽ちていくだけです。。。。

沖縄県の住宅って、このメンテナンスをせずにほったらかしが沢山目につきます・・・ぐすん


子供が巣立って使わなくなってしまった家を、メンテナンスを加えて、収益物件に生まれかえる!

シェアハウス事業はそんな側面ももっています♪


私個人的には、シェアハウス事業っていいうのは、沢山の可能性を持っていると確信しています。

まだまだ沖縄では浸透していませんが、空室対策や、福祉などの分野でも活躍できるのではないか!

と、妄想しながら、今日は終わりたいと思います。



そんなシェアハウスに興味のあるあなたは☟☟☟☟☟

有限会社 日建開発
 
TEL:098-866-4910 Mail:y-hinata@kitanachuran.com

担当 日南田(ひなた) まで!




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Posted by 日建開発 at 17:03│Comments(0)メディア紹介
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